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新人大会2回戦vs出雲工業


2月3日(土)に、令和5年度島根県高等学校サッカー新人大会の2回戦がおこなわれましたので報告します。


2回戦vs出雲工業


会場:松江市営補助競技場


前半 0-0

後半 1-1

PK 7-6


得点者

神谷(ベルガロッソ浜田)



match report

選手権で得たベスト4シードのおかげで2回戦が初陣となった。部員数が少なく、連戦の疲労などを考えると、このシード権は我々にとってかなり重要である。


初戦の相手は奇しくも昨年度の大会と同じ出雲工業。昨年度は2回戦で対戦し0-2で敗れており、その前の対戦は6年前の新人大会の1回戦でこれも0-2で敗れている。新人大会での出雲工業との対戦はまさに「鬼門」。現3年生の借りを返すためにも、新チームとしての目標を達成するためにも、シード権を死守するためにも、絶対に負けられない戦いであることは全員が理解していた。


前半は公式戦初出場の選手も多く、緊張からかイージーなミスが続いてしまったがなんとか無失点で耐える。後半開始早々に先制するが、終了3分前に一瞬の隙を突かれてしまい同点に追いつかれ、そのままタイムアップ。


1次ラウンドは延長戦がないため即PK戦となったが、3ヶ月にわたってPK練習をしてきたので緊張はあったものの、自信を持って臨むことができた。改めて、様々なことを想定して準備することの大切さを感じた。


苦しみながらも、何とか昨年度のリベンジを果たし次に進むことができた。しかし、我々の戦いはここで終わりではないし、まだ何も成し遂げていない。課題を修正して準々決勝に向けて良い準備をしていきたい。


最後になりましたが対戦していただいた出雲工業の皆様、審判団の皆様、運営してくださった松江地区の皆様、応援していただいた保護者の皆様、宿泊でお世話になった松江プラザホテルの皆様、ありがとうございました。


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